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師子噛(ししかみ)は毘沙門天の腰のベルトを噛んだ状態で止めているもので、帯喰(おびくい)と言う。
師子が噛みついている姿であり、外敵に対して容赦なく噛みつくことで仏法を護っていて、 ある意味毘沙門天は師子をも調伏して仏法守護の役目を与えているのである。
師子噛(ししかみ)は毘沙門天の腰のベルトを噛んだ状態で止めているもので、帯喰(おびくい)と言う。
師子が噛みついている姿であり、外敵に対して容赦なく噛みつくことで仏法を護っていて、 ある意味毘沙門天は師子をも調伏して仏法守護の役目を与えているのである。